10/13 オフショア尾鷲

BROWN金魚

2010年10月19日 22:29

お久しぶりです。
すっかり寒くなって、釣行回数が激減。
そんな中、(先週ですが...。)10/13尾鷲に行って来ました!

今回も、
●エギング
●ジギング
●ひとつテンヤ
の3本立てです

朝一は、ジギング+ひとつテンヤ。
合間を見て、お土産狩にエギングと言う組み立てでスタート。

朝から、水深40~60mでジギングするも、体力を消耗する一方
ちょっと休みがてらにエギングを兼ねて10~20mに移動。
同行者はエギングでぽつぽつイカを上げるも、
最近エギングに自信の無い私は、ジギングで粘る。

浅場でもジグを底まで沈めてワンッピッチしゃくると、
20cm以下のアカハタなどの根魚がポツポツ釣れます。

コレでは満足できぬと、

そのまま粘ると、

やりました!オオモンハタ27cm
尾鷲に来ると、マハタかオオモンハタを一度は釣ってみたかったので、
テンション上がりまくりです


この後、エギングするも後が続かず...。
近くでナブラが発生するも、追いかける間も無く沈下



午後からは、お土産求め、浅場でエギング。
あまりの風と、潮流にギブアップ。
同行者はエギングを続けるが、私は波に揺られて昼寝


最後、帰り際に深場エギング+ひとつテンヤ。
同行者はエギングですが、私はエビを深場に沈めます。
いつも通り、ロッド一杯に煽り誘いを掛け、沈めていくと



ボトム直前、フォールで取れました。
マダイ31cm

この後、流されたボートを元の位置に戻し、一投目。

またまた、フォールでボトム付近で取れました。
マダイ39cm写真無し


イカは不発だったので、若干の悔いが残りますが、
ひとつテンヤでマダイが釣れて満足な一日でした。
尾鷲では根魚が多く、マダイ狙いのひとつテンヤでは、
特殊なメソッドが必要だと感じました。
また、リベンジしたいと思います。

本日の目立った釣果↓



〈タックル〉
●ひとつテンヤ
ロッド:Daiwa INFEET-X’ EG81MH
リール:SIMANO 06 BIOMASTER2500S
ライン:Seaguar BATTLE SEABASS 1号
リーダー:ノーブランド フロロカーボンリーダー 2号
ノーブランドひとつテンヤ 5、6号使用

●ライトジギング
ロッド:MajorCraft CRS-S64LJ
リール:Daiwa CALDIA KIX2506
ライン:SHIMANO POWER PRO 0.8号
リーダー:Seaguar Grandmax 5号

関連記事